中国鹿島運輸有限会社

ご挨拶

近年、片付け作業の中で感じたことがあります。
住宅や生活様式が和風から洋風に変わり、家の中や外をシンプルな環境にする人が増えてきたように思います。
また、別居していた親の家の荷物をどうしていいか分からないと困っておられるお客様からのご依頼や、片づけて気持ちをすっきりさせたいという方のお手伝いをさせていただくことも多くなってきました。
「片付けなくてはいけない」と気にしながらも、なかなか片付けられない方も多くいます。
親に「もしも」が起きて初めて、親の家を片付けるのには想像以上の時間と労力がいることに気付かされます。
「実家の片付け」これは本当に大変な作業です。
私自身も父を亡くした際に実家を片付けた時に大量の物の仕分けから、書類の整理、不用品の処分と大変な思いを経験しました。
しかし、父を亡くして元気のなかった母が、すっきりした家を見て泣いて喜び大変元気になりました。
その経験をお客様にお伝えし、少しでも私と同じようなお客さまのお力になれたらと思います。
物の整理片付けとは、大切な物は残し、いらない物は処分するということだと思います。
しかし、この作業には体力と決断力が必要です。
早めに取りかかられ、少しでもシンプルで楽な生活が送れる環境を整えることをお勧めします。
お悩みなら、ぜひとも私どもにお任せください。 

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取締役社長　　平塚 義夫

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